2010年のまとめ

2010年は──「キャリア」面では、我ながら酷い選択を行い、あとはもうひたすら、「そこ」から抜け出すことだけ考えて過ごす一年であり、2011年も、その方向性は変わらない。酷い「キャリア」を積み重ねるか、積み重ねたその「キャリア」を投げ捨て酷い目に遭うか──その二択を迫られる点では、今年も同様、酷い選択を行う年になりそうである。そんな一年で、何かを失ったのかといえば、多分具体的には失っていない。失ったものはせいぜい、「先行き」やら「気力」やら「うるおい」やら、そういった抽象的なものばかりである。
一方で具体的なものを少なからず、手に入れた一年でもあった──「キャリア」面で失った「気力」全部を使って隙間時間の開拓に心がけた。その一環として、早朝読書を身に付けたのは大きい──朝(と昼食・帰宅途中)に本を読むおかげで、帰宅後と休日を心おきなく他の活動に費やせるようになった。また、必要に迫られてケータイでの文字入力に慣れたのも良かった──とりあえず文章作成を隙間時間に差し込めるようになった。もっとも、この2つは今後引き継ぐべき良い習慣であるが、新しいことではない。

昨年新しく始めたことの一つは、据え置き型ゲームであった。学ぶべき・考察すべき事柄を豊富に含む対象として、という側面もあるが、同時に、隙間でない時間を設けて取り組む「趣味」としての位置づけも、これに与えている。その意味では、趣味としてゲームを始めたというよりも、ゲームという形で趣味を始めた、とも言える。一方、PSPのような携帯ゲームは「趣味」というりも習慣に近かった──生活時間を食いつぶす悪習でもあった。昨年はこれに相応しい時間帯を設け──就寝前、眠りに就くまでの「隙間」──他の隙間時間には別の作業を、そして隙間以外の時間には「趣味」をあてることで、どうにか悪習の「隔離」に成功した、と思う。

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このページは、takahashiが2011年1月 4日に書いたブログ記事です。

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